トップページ 本部・支部 書籍等
天津鞴韜

忍法

柔術

流派

唐手

護身術

中国拳法

子供
天津鞴韜






 神明四維の秘伝




   はじめに

   天津鞴韜秘文

   神明四維の秘伝

   東国と西国の武道

   高松壽嗣との関係
 前記「天津鞴韜秘文の巻」が、 中臣家(九鬼家) に伝えられ「天津鞴韜中臣秘文
 (九鬼文書)」36巻となり、大伴家に伝えられ「天津鞴韜馗神之秘文(大伴文書)」
 18巻となり、 物部家に伝えられ「天津鞴韜謐心ァ琥録(物部文書)」22巻となり、
 長髄彦(ナガスネヒコ)を経て兄の大日児長命(オオヒコナガノミコト)系の安部家に
 伝 えられ、「天津鞴韜麟鳳秘伝 (安部文書)」 30巻となり、 これを総称して 「神明
 四維(シンメイシイ)の秘伝」という。


伝書

 寛永17年(1640)10月、この四家の秘文計106巻が、3代将軍徳川家光の
 命により、江戸紅葉山下の宝蔵に納められた。